賀茂別雷神社(上賀茂)
かもわけいかづちじんじゃ(かみがも)
市バスで上賀茂神社前バス停で下車。
この日は、5月5日で神事の賀茂競馬がある日。
しかし、一ノ鳥居内馬場(芝生)において儀式が行われようとしていました。
<スケジュール>
08:45 頓宮遷御の儀、菖蒲の根合の儀
10:00 競馬会神事(大祭)
13:00 競馬会の儀
14:00 競馳(きょうち)・・・馬が実際走る儀
頓宮遷御の儀、菖蒲の根合の儀を少し見た後、ニノ鳥居へ。
境内には、細殿を中心に二ノ鳥居付近に楽屋、土屋、橋殿、手水舎、授与所、朱印受付があります。
さらに、先の玉橋(通行禁止)の隣の片岡橋から楼門へ。
片岡橋付近に片山御子神社(片岡社)が鎮座。
楼門内は神事期間のため神職さんの慌ただしい行動が多数見受けられましたが、権殿・本殿が奥に見える中門前で参拝。
参拝後は、朱印受付で御朱印を拝受。
この日は、加茂競馬の限定朱印も加え拝受。
再び、中門を見ると神事が行われていました。
二ノ鳥居に戻ると、神馬舎へ入る神馬が鳥居に一礼して厩舎へ入って行きました。
その後、神馬は厩舎・神馬舎へ。
午後からは、競馳(馬が実際走る儀)があるため、早くから受付している方もいました。
神事と重なり、30分程の参拝で上賀茂神社を後にしました。
かもわけいかづちじんじゃ(かみがも)
基本情報
<創祀>
神代の昔、本殿の背後北北西に位置する秀峰。神山(こうやま)に賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)が御降臨になり、第四十代 天武天皇六年(677)には、山背国により賀茂神宮が造営され、現在まで殆ど変容するすることのない御社殿の基が築かれました。
(公式サイト・上賀茂神社より一部抜粋)
神代の昔、本殿の背後北北西に位置する秀峰。神山(こうやま)に賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)が御降臨になり、第四十代 天武天皇六年(677)には、山背国により賀茂神宮が造営され、現在まで殆ど変容するすることのない御社殿の基が築かれました。
(公式サイト・上賀茂神社より一部抜粋)
🐾 あしあと 🐾
市バスで上賀茂神社前バス停で下車。
この日は、5月5日で神事の賀茂競馬がある日。
【賀茂競馬(かもくらべうま)】
平安時代、堀河天皇寛治7年(1093)に五穀豊穣祈願の為、宮中でおこなわれていた競馬が奉納されたことに始まる神事。
乗尻(のりじり)《=騎手》が左方右方に分かれ番(つがい)《=2頭ずつ》で勝敗を決する様は壮観で、『徒然草』等にも記されています。
(京都市登録無形民俗文化財)
朝早く行ったため、実際馬が走る神事は午後からだったので見学はしませんでした。平安時代、堀河天皇寛治7年(1093)に五穀豊穣祈願の為、宮中でおこなわれていた競馬が奉納されたことに始まる神事。
乗尻(のりじり)《=騎手》が左方右方に分かれ番(つがい)《=2頭ずつ》で勝敗を決する様は壮観で、『徒然草』等にも記されています。
(京都市登録無形民俗文化財)
しかし、一ノ鳥居内馬場(芝生)において儀式が行われようとしていました。
<スケジュール>
08:45 頓宮遷御の儀、菖蒲の根合の儀
10:00 競馬会神事(大祭)
13:00 競馬会の儀
14:00 競馳(きょうち)・・・馬が実際走る儀
頓宮遷御の儀、菖蒲の根合の儀を少し見た後、ニノ鳥居へ。
境内には、細殿を中心に二ノ鳥居付近に楽屋、土屋、橋殿、手水舎、授与所、朱印受付があります。
さらに、先の玉橋(通行禁止)の隣の片岡橋から楼門へ。
片岡橋付近に片山御子神社(片岡社)が鎮座。
楼門内は神事期間のため神職さんの慌ただしい行動が多数見受けられましたが、権殿・本殿が奥に見える中門前で参拝。
参拝後は、朱印受付で御朱印を拝受。
この日は、加茂競馬の限定朱印も加え拝受。
再び、中門を見ると神事が行われていました。
二ノ鳥居に戻ると、神馬舎へ入る神馬が鳥居に一礼して厩舎へ入って行きました。
その後、神馬は厩舎・神馬舎へ。
午後からは、競馳(馬が実際走る儀)があるため、早くから受付している方もいました。
神事と重なり、30分程の参拝で上賀茂神社を後にしました。