法案寺
ほうあんじ
道頓堀川近くの大和町通りに見える朱色の門が特徴の法案寺南坊。
今回は、大阪Metro主催ウォーキングイベント(大阪七福神めぐり)で参拝。
数年前も同様なイベントで立寄りましたが、今回は御朱印を拝受。
境内は都会の中の寺院で狭い印象で、入ると右手に手水舎があります。
この日は、大阪Metro主催でJRふれあいハイキングの参加者1100名以外に別にウォーキング集団(20-30名)と並走したため大混雑。
今回の大阪七福神めぐりの弁財天は、右側の建物が拝殿。
左奥が御本尊の拝殿。
参拝後、拝殿左の寺務所で御朱印を拝受。
本堂と大阪七福神の2種の御朱印を頂きました。
一人の女性が御朱印帳に一人毎に記帳されているので長蛇の列ができていました。
ほうあんじ
基本情報
<御由緒>
推古天皇の時代(593~628年)志宜野現在の大阪市城東区鴫野に建立されたと伝えられています。その地名から山号を志宜山とし、又仏法弘通の公案をせられたことから寺号を法案寺(ほうあんじ)としたと云われています。生国魂神社の神宮寺であったと云われ、秀吉の築城により現在の生国魂神社の鎮座地に移り徳川幕府から寺領三百石を賜り、以後歴代の大阪城代は法案寺に深く帰依しました。しかし、明治維新の時の廃仏毀釈により寺領を失った法案寺住職達栄は明治12年現在地に再建復興しましたが、その後、昭和20年3月の大空襲で再び炎上堂宇は灰燼に帰すと云う非運にあいます。幸い、聖観音、歓喜天は焼失をまぬがれ法案寺住職達恵が復興再建し現在に至ります。
<大阪公式観光情報サイトより>
🐾 あしあと 🐾
道頓堀川近くの大和町通りに見える朱色の門が特徴の法案寺南坊。
今回は、大阪Metro主催ウォーキングイベント(大阪七福神めぐり)で参拝。
数年前も同様なイベントで立寄りましたが、今回は御朱印を拝受。
境内は都会の中の寺院で狭い印象で、入ると右手に手水舎があります。
この日は、大阪Metro主催でJRふれあいハイキングの参加者1100名以外に別にウォーキング集団(20-30名)と並走したため大混雑。
今回の大阪七福神めぐりの弁財天は、右側の建物が拝殿。
左奥が御本尊の拝殿。
参拝後、拝殿左の寺務所で御朱印を拝受。
本堂と大阪七福神の2種の御朱印を頂きました。
一人の女性が御朱印帳に一人毎に記帳されているので長蛇の列ができていました。