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愛知縣護國神社|愛知県

愛知縣護國神社
あいちけんごこくじんじゃ
 

愛知縣護國神社
基本情報
御朱印

御朱印

参拝日:2023年3月5日
初穂料:お気持ち・300円(直書)
授与所:授与所(拝殿左)

<沿革>
明治2年5月尾張藩徳川慶勝侯が、戊辰の役に戦死した藩士等二十五柱の神霊を、現在の名古屋市昭和区川名山にお祀りして「旌忠社」と号したのが始まりで、その後嘉永6年以降、先の大東亜戦争に至るまでの愛知県ゆかりの御英霊九万三千余柱を、護國の大神としてお祀り申し上げております。 神社名は、明治8年「招魂社」、同34年「官祭招魂社」、昭和14年「愛知縣護國神社」と改称、戦後一時「愛知神社」と称しましたが、同30年現社名に復称されました。 鎮座地は、大正7年現在の名古屋市北区名城公園昭和10年に現社地に御遷座されました。 同20年3月19日の空襲で御社殿は炎上しましたが、同33年11月本殿・拝殿等復興、同57年10月社務所竣工、平成10年3月神門・舞殿・廻廊が竣工して、戦災復興が完了されました。
官祭招魂社跡
愛知縣護國神社御鎮座百二十年を記念して、その前身である、「官祭招魂社」跡地に愛知縣護國神社いしぶみ会(境内建碑団体)が時計塔を名古屋市に寄贈し、その基壇として建立されました。
旌忠社跡
愛知縣護國神社御鎮座百三十年を記念して、神社創建の地(昭和区川名山町)に「旌忠社跡」碑が平成11年12月20日に建立されました。 現在は聖霊病院があり、その母体である社会福祉法人聖霊会のご好意により建立が許されました。。
(公式サイトより)

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名古屋城近くに鎮座する護国神社

愛知縣護國神社

社前案内
参拝するために拝殿へ向かいます。
その前に手水舎へ。

手水舎
手水舎の奥に鎮魂の石碑が設けられています。

手水舎
拝殿に向かいますが、こちらでは神門に賽銭箱があり、ここで参拝。
(奥から霊殿・本殿・拝殿・舞殿・神門と並んでいるようです。)

神門

扁額
神門前には、太玉柱(ふとたまばしら)が立っています。

太玉柱

こちらは、神霊に感謝の意を託し、捧げられたもので杉の木のようです。

案内板

境内にある絵馬
参拝を終え、左手の社務所(授与所)で御朱印を拝受。

社務所
御朱印の初穂料は、お気持ちと言うことでした。

初穂料・お気持ち案内
旧字体の「縣」「國」ですが、印影の「愛知縣護國神社」の愛の時が特徴です。

特徴のある「愛」の印
漢字「愛」の成り立ちは、上・中央・下に分割すれば、頭・心臓・足。「立ち去ろうとして後ろに心が惹かれる人の姿」を表しているようです。
境内には、29の「いしぶみ」があるようです。

愛知縣護國神社

Control number:
 G23_愛知縣護国神社_KSG017_20230305
Create:2024.02.07

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