鹿児島県護国神社
かごしまけんごこくじんじゃ
鹿児島中央駅前から路線バスで約10分。
護国神社前バス停で下車。
バス停から少し歩きますが、隣接には鹿児島神社があります。
鳥居から正面拝殿に参拝に向かいます。
かごしまけんごこくじんじゃ
基本情報
- 御祭神
鹿児島県出身の国事殉難者 - 創建
明治元年(1868年) - 所在地
鹿児島県鹿児島市草牟田二丁目60番7号 - 公式サイト
http://k-gokoku.or.jp/ - アクセス
路線バス護国神社前徒歩5分
<御由緒>
鹿児島縣護國神社は、幕末期から現在に至るまでに尊い生命を祖国の為に捧げられた本県出身者の御英霊七万七千余柱をお祀りしています。
明治元年、戊辰の役において戦功の大きかった薩摩藩の戦死者の忠魂を永久にお祀りせよとの明治天皇様の思召しにより、朝廷より金五百両を賜り、山之口馬場町に靖献霊社(いさたまれいしゃ)という神社を建立したのが始まりです。このような趣旨に基づいて全国の護国神社に先駆けて建立された当神社は『護國の神、平和繁栄の神』として、多くの方々に親しまれ崇敬されています。
(公式サイト「由緒と御祭神」より))
鹿児島縣護國神社は、幕末期から現在に至るまでに尊い生命を祖国の為に捧げられた本県出身者の御英霊七万七千余柱をお祀りしています。
明治元年、戊辰の役において戦功の大きかった薩摩藩の戦死者の忠魂を永久にお祀りせよとの明治天皇様の思召しにより、朝廷より金五百両を賜り、山之口馬場町に靖献霊社(いさたまれいしゃ)という神社を建立したのが始まりです。このような趣旨に基づいて全国の護国神社に先駆けて建立された当神社は『護國の神、平和繁栄の神』として、多くの方々に親しまれ崇敬されています。
(公式サイト「由緒と御祭神」より))
🐾 あしあと 🐾
鹿児島中央駅前から路線バスで約10分。
護国神社前バス停で下車。
バス停から少し歩きますが、隣接には鹿児島神社があります。
鳥居から正面拝殿に参拝に向かいます。
境内には手水舎がありました。
柄杓はありませんでした。
また、岐阜県天然記念物の「さざれ石」もありました。
拝殿手前左右に狛犬が鎮座。
拝殿で参拝。
境内には複数の絵柄の絵馬もありました。
参拝時に御朱印を待たれている方は居ませんでしたが、番号札を頂き、5分程待ちました。
窓口には限定御朱印案内の品もありました。
こちらの御朱印は、明治天皇の和歌集が記帳されています。
参拝時で変わるようですが、明治天皇の御製は全部で9万3032首残されているようです。
今回は・・・
世とともに
語り伝へよ
國のため
命をすてし
人のいさをを
Control number:
G46_鹿児島県護国神社_ISG017_20230605
Create:2023.11.22