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那古野神社|愛知県

那古野神社
なごやじんじゃ
 

那古野神社

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年3月5日
初穂料:500円(直書)
授与所:授与所(社務所

<御由緒>
創建は延喜11年(911年)。
津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ、現在の津島神社)を総本社とする天王社のひとつで、当初は亀尾天王社と呼ばれていた。
天文元年(1532年)の合戦で社殿を焼失したが、天文8年(1540年)織田信秀により再建された。
創建時より若宮八幡社と隣接していたが、慶長15年(1610年)の名古屋城築城の際に、当神社のみ三の丸の郭内に取り込まれ、若宮八幡社は城外に遷座した。
これより、三之丸天王社とも呼ばれ、城の総鎮守、城下町の氏神とされている。
1876年(明治9年)名古屋鎮台が城内に置かれたのを機に、東照宮とともに旧藩校明倫堂跡地である現在地に遷座、1899年(明治32年)に那古野神社と改称した。
1945年(昭和20年)3月19日の名古屋大空襲で本殿などを焼失、戦後再建された。

 

 🐾 あしあと 🐾  

名古屋城から南へ900mに鎮座する那古屋神社。

那古野神社
隣接境内には名古屋東照宮があります。

那古野は名古屋より古い表記で、「ナゴヤ」や「ナゴノ」と言っていた。かつては名護屋、那古屋、名護屋などの表で混乱するので江戸時代に名古屋に統一。しかし、明治になり那古野村(ナゴノ)が誕生し、現在も那古野(ナゴノ)の町名が残っています。

今回は、名古屋城、愛知県護国神社の順に歩き、外堀通りの上に名古屋高速都心環状線が通る傍にある那古屋神社に訪問。
3月5日日曜日の夕方。
参拝客は見当たらず、公的機関が立ち並ぶ一角に神社がある感じで静寂感があるところでした。
境内に入ると手水舎がありました。

手水舎
由緒の説明板もありました。

由緒説明板
拝殿に参拝。
参拝後、拝殿横の授与所で御朱印を拝受。

その後は、境内の福寿稲荷社に参拝。

福寿稲荷社
この先は隣接している名古屋東照宮に向かいます。

那古野神社

Control number:
 G23_那古野神社_KSG018_20230305
Create:2023.12.19

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