天開稲荷社
てんかいいなり
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から太宰府天満宮内に勧請され、九州最古の稲荷社だと言われています。
天に道が開け、運気が上昇する神社のようです。
(五穀豊穣、商売繁盛、開運をもたらす神様)
場所は、太宰府天満宮境内の裏山方面。
徒歩7-8分歩くと朱色の鳥居が並ぶ石段が見えてきます。
石段を2分程進むと本殿に到着。
(拝殿前がテントで全貌が見えませんでした)
拝殿に参拝。
境内には、「おまもり・おふだ授与所」の建物(社務所)がありますが、閉鎖していました。
こちらの御朱印は、太宰府天満宮の授与所で頂けます。
境内には、天開水が流れる手水処がありました。
本殿裏手には、石で囲まれた奥の院があります。
石段が続く先にあり、奥の院へ進みます。
(閉店していました)
てんかいいなり
<解説>
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれてきました。御祭神に宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)をお祀りし、天に道が開け、運気が上昇する神社として信仰されています。
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれてきました。御祭神に宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)をお祀りし、天に道が開け、運気が上昇する神社として信仰されています。
毎年旧暦の初午の日には、春の大祭として「初午祭」を執り行います。五穀豊穣、商売繁盛、開運を祈る方々で賑わいます。
(太宰府天満宮公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から太宰府天満宮内に勧請され、九州最古の稲荷社だと言われています。
天に道が開け、運気が上昇する神社のようです。
(五穀豊穣、商売繁盛、開運をもたらす神様)
場所は、太宰府天満宮境内の裏山方面。
徒歩7-8分歩くと朱色の鳥居が並ぶ石段が見えてきます。
石段を2分程進むと本殿に到着。
(拝殿前がテントで全貌が見えませんでした)
拝殿に参拝。
境内には、「おまもり・おふだ授与所」の建物(社務所)がありますが、閉鎖していました。
こちらの御朱印は、太宰府天満宮の授与所で頂けます。
境内には、天開水が流れる手水処がありました。
本殿裏手には、石で囲まれた奥の院があります。
石段が続く先にあり、奥の院へ進みます。
1分程石段を上がると岩に囲まれた奥の院が見えてきます。
石室内で参拝。
参拝後は、再び太宰府天満宮境内に向かいますが、途中には休憩所(茶店)があり、太宰府天満宮で有名な「松ヶ枝餅」戴けるようです。(閉店していました)
Control number:
G40_天開稲荷社_OTG015_20220406
Create:2024.03.08