大佛寺
だいぶつじ
富山県高岡市にある高岡大仏。
日本三大仏(奈良・鎌倉)と言われているようです。
小杉大仏・庄川大仏と共に越中大仏のひとつでもあります。
過去(2011年1月22日)に雪の積もる大仏を見に来ましたが、駅から少し入り込んだ街中の一画にあり、少し迷った記憶があります。
今回も街中に聳え立つ大仏を目印に訪問。
10年ぶりに再訪。
コロナ禍で人は少なめですが、観光客は訪れ、修学旅行の中学生らしき人達も境内にいました。
大仏は、地上から15m85cm。
大仏の身長は7m43cm。
銅造阿弥陀如来坐像を高岡大仏と呼ばれ、台座の内部が回廊になっており、無料開放されています。
内部には、1900年に焼失した木造大仏の頭部が鎮座。
こちらにも拝み台座の外へ。
拝観後は、大仏横の寺務所で御朱印を記帳して頂きました。
数名の方も御朱印の列に並んでいましたが、さほど長蛇になる感じではありませんでした。
だいぶつじ
御朱印
参拝日:2022年10月17日
納経料:300円(直書)
授与所:寺務所
<案内>
高岡大仏は、奈良大仏(752年)、鎌倉大仏(1246年)と並んで日本三大仏に数えられ、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボルです。
高岡大仏は、その歴史の始まりを1221年頃までさかのぼります。 当時、摂津国の源義勝が越中に移り、二上山麓に1丈6尺(約5メートル)の木造大仏を造営したのが始まりです。その後、1609年に前田利長公が今の大手町に移され、長年にわたって高岡町民に親しまれてきました。
しかし、大火による消失と再建を繰り返したことから、火事で燃えることのない大仏を求める声があがり、380年の伝統を誇る高岡銅器の職人の手による大仏が昭和7年12月に完成し、昭和8年5月に開眼式が盛大に行われました。
高岡大仏は、奈良大仏(752年)、鎌倉大仏(1246年)と並んで日本三大仏に数えられ、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボルです。
高岡大仏は、その歴史の始まりを1221年頃までさかのぼります。 当時、摂津国の源義勝が越中に移り、二上山麓に1丈6尺(約5メートル)の木造大仏を造営したのが始まりです。その後、1609年に前田利長公が今の大手町に移され、長年にわたって高岡町民に親しまれてきました。
しかし、大火による消失と再建を繰り返したことから、火事で燃えることのない大仏を求める声があがり、380年の伝統を誇る高岡銅器の職人の手による大仏が昭和7年12月に完成し、昭和8年5月に開眼式が盛大に行われました。
🐾 あしあと 🐾
富山県高岡市にある高岡大仏。
日本三大仏(奈良・鎌倉)と言われているようです。
小杉大仏・庄川大仏と共に越中大仏のひとつでもあります。
過去(2011年1月22日)に雪の積もる大仏を見に来ましたが、駅から少し入り込んだ街中の一画にあり、少し迷った記憶があります。
今回も街中に聳え立つ大仏を目印に訪問。
10年ぶりに再訪。
コロナ禍で人は少なめですが、観光客は訪れ、修学旅行の中学生らしき人達も境内にいました。
大仏は、地上から15m85cm。
大仏の身長は7m43cm。
銅造阿弥陀如来坐像を高岡大仏と呼ばれ、台座の内部が回廊になっており、無料開放されています。
内部には、1900年に焼失した木造大仏の頭部が鎮座。
こちらにも拝み台座の外へ。
拝観後は、大仏横の寺務所で御朱印を記帳して頂きました。
数名の方も御朱印の列に並んでいましたが、さほど長蛇になる感じではありませんでした。
Control number:
G16_大佛寺_STN008_20211021
Create:2024.02.05