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出雲大社(神楽殿)|島根県

出雲大社(神楽殿
いづもおおやしろ/いずもおおやしろ
 

出雲大社(神楽殿
基本情報
御朱印 000

参拝日:2021年10月20日
    2021年11月19日
初穂料:300円(御朱印帳購入は直書、その他は書置)
授与所:神楽殿御朱印受付

<解説>
楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。

明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。
昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替えられました。
その大広間は270畳の広さを誇り、神社建築にはめずらしく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。
正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンに及びます。この大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。
そして、神楽殿前庭には高さ47メートルの国旗掲揚塔が聳え立ち、揚げられる国旗は75畳(タテ8.7メートル・ヨコ13.6メートル)の大きさです。
また、神楽殿後方には出雲大社宮司家の祖先神や天満宮などをお祀りした鎮守社が並び、国旗掲揚塔の南には祓社、金刀比羅宮が並んでお鎮まりです。
(公式サイトより)
 🐾 あしあと 🐾  

出雲大社本殿に隣接する神楽殿

楽殿
こちらでも御朱印が頂けます。
拝殿には、大注連縄が架けられています。

大注連縄
昔はこの縄に向けてお金を刺すことをした覚えがありますが、今はコインも無く、そのような方は誰も居ませんでした。
また、出雲大社に来ると見ておきたい神楽殿前庭の高さ47mの国旗掲揚

本殿側から見た巨大国旗
本殿側から神楽殿の方向を見ると巨大な国旗を見ることができます。
(気象条件が悪い場合などは掲揚されていないようです)
この日は、夕方に神楽殿付近を歩いていると旗を降ろしている光景も見れました。

降旗

出雲大社(神楽殿

出雲大社(神楽殿

Control number:
 G32_出雲大社 神楽殿_IZM002_20211020
 G32_出雲大社 神楽殿_IZM018_20211119
Create:2024.04.08

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