出雲大社(御本殿)
いづもおおやしろ/いずもおおやしろ
島根県出雲市にある有名な神社。
過去(2006/10/14)に参拝していますが、今回は御朱印拝受を兼ねて参拝。
一畑電車で途中、川跡駅で乗換え、出雲大社前駅へ。
ここは、いつ来ても人が多く、この日も多くの参拝客が来ていました。
早速、拝殿に参拝。
こちらでは、二拝四拍手一拝です。
拝殿に参拝後、御本殿の八足門にも参拝し、拝殿裏の御朱印受付で御朱印を拝受。
コロナ禍で書置き限定の御朱印を拝受。
(この後、神楽殿で御朱印帳を購入。御朱印を直書記帳した際、御朱印帳購入者のみ直書き可能と教えて頂き、再度本殿に戻り、初頁に直筆記帳して頂きました)
※2度目参拝(2021/11/19)は書置き。
この後、出雲大社に初めて来た際、出雲大社が出来る前から崇拝されている場所が本殿裏手の素鷹社裏の八雲山の岩だと知りました。
その際、黒服で正装された5-6名の方々が参拝されており、周囲の方に尋ねるとここがそういう場所のようでした。
この日もこちらで参拝。
また、素鷹社の下には稲佐の浜の砂が置かれ、清め砂として置く儀式があるようです。
この日は、10月。
旧歴10月の来月11月にも参拝。
11月に参拝した際は、一般的な「神無月」ですが、出雲大社では全国の神様が集めるので「神在月」と言われています。
この時期に来たことが無く、2か月連続で参拝。
神在月では、神事がありますが、境内の東西の十九社の扉が開いている光景を見ることが出来ました。
朝夕は閉じているようです。
夕方に閉じていました。
いづもおおやしろ/いずもおおやしろ
基本情報
<御鎮座の由緒>
大国主大神様が国づくりによって築かれた国は、「豊葦原の瑞穂国」と呼ばれ、あらゆるものが豊かに、力強く在る国でした。大神様は国づくりの後、築かれた国を私たち日本民族を遍く照らし治める天照大御神様へとお還し(国土奉還=国譲り)になりました。そこで天照大御神さまは国づくりの大業をおよろこびになり、その誠に感謝なさって、これから後、この世の目に見える世界の政治は私の子孫があたることとし、あなたは目に見えない世界を司り、そこにはたらく「むすび」の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい。また、あなたのお住居は「天日隅宮(あめのひすみのみや)」と申して、私の住居と同じように、柱は高く太い木を用い、板は厚く広くして築きましょう。そして私の第二子の天穂日命をして仕えさせ、末長くお守りさせます。
大国主大神様が国づくりによって築かれた国は、「豊葦原の瑞穂国」と呼ばれ、あらゆるものが豊かに、力強く在る国でした。大神様は国づくりの後、築かれた国を私たち日本民族を遍く照らし治める天照大御神様へとお還し(国土奉還=国譲り)になりました。そこで天照大御神さまは国づくりの大業をおよろこびになり、その誠に感謝なさって、これから後、この世の目に見える世界の政治は私の子孫があたることとし、あなたは目に見えない世界を司り、そこにはたらく「むすび」の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい。また、あなたのお住居は「天日隅宮(あめのひすみのみや)」と申して、私の住居と同じように、柱は高く太い木を用い、板は厚く広くして築きましょう。そして私の第二子の天穂日命をして仕えさせ、末長くお守りさせます。
と申されました。こうして大国主大神様は目に見えない世界を司られ、天照大御神様の御命令によって高天原の諸神がお集まりになり、大国主大神様のために宇迦山の麓に壮大なる宮殿が造営されました。そして大国主大神様は永久にお鎮まりになって人々の幸福のために慈愛をそそいで下さることになり、今に至るまで厚い信仰をお受けになっています。
この荘厳な御社は天日隅宮を始め様々な名称で称えられてきましたが、現在は「出雲大社(いづもおおやしろ)」と申しております。
(公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
島根県出雲市にある有名な神社。
過去(2006/10/14)に参拝していますが、今回は御朱印拝受を兼ねて参拝。
一畑電車で途中、川跡駅で乗換え、出雲大社前駅へ。
ここは、いつ来ても人が多く、この日も多くの参拝客が来ていました。
早速、拝殿に参拝。
こちらでは、二拝四拍手一拝です。
拝殿に参拝後、御本殿の八足門にも参拝し、拝殿裏の御朱印受付で御朱印を拝受。
コロナ禍で書置き限定の御朱印を拝受。
(この後、神楽殿で御朱印帳を購入。御朱印を直書記帳した際、御朱印帳購入者のみ直書き可能と教えて頂き、再度本殿に戻り、初頁に直筆記帳して頂きました)
※2度目参拝(2021/11/19)は書置き。
この後、出雲大社に初めて来た際、出雲大社が出来る前から崇拝されている場所が本殿裏手の素鷹社裏の八雲山の岩だと知りました。
その際、黒服で正装された5-6名の方々が参拝されており、周囲の方に尋ねるとここがそういう場所のようでした。
この日もこちらで参拝。
また、素鷹社の下には稲佐の浜の砂が置かれ、清め砂として置く儀式があるようです。
この日は、10月。
旧歴10月の来月11月にも参拝。
11月に参拝した際は、一般的な「神無月」ですが、出雲大社では全国の神様が集めるので「神在月」と言われています。
この時期に来たことが無く、2か月連続で参拝。
神在月では、神事がありますが、境内の東西の十九社の扉が開いている光景を見ることが出来ました。
朝夕は閉じているようです。
夕方に閉じていました。