橿原神宮
かしはらじんぐう
2023年の元日は、橿原神宮へ参拝。
こちらは初代天皇の神武天皇を祀っています。
幾度か参拝し、隣接する神武天皇陵へも参拝したことがあります。
正月の橿原神宮駅前の参道は露店が左右に出店し、多くの人で賑わっていました。
第一鳥居から第二鳥居の表参道の両脇に露店が出店しています。
第二鳥居を過ぎると左手に南手水舎・祓所があります。
正面に南神門があり、こちらでは毎回掲載されている紀元年が掲載されています。
今年は、紀元2683年のようです。
外拝殿脇には巨大絵馬が飾られ、写真撮影の行列も見えました。
本殿のある内拝殿・廻廊へ。
本殿に向かい参拝。
参拝後は、臨時開設されている勅使館・斎館前のテントで御朱印を拝受。
今回は、御朱印帳も購入。
初頁には、正月限定の御朱印を記帳。
御朱印は正月限定と通常版がありました。
かしはらじんぐう
基本情報
<由緒>
天照大神〈あまてらすおおみかみ〉の五代目にあたる神武天皇は、互いに争うことのない、永遠に困窮しない国を実現するため、九州の日向国〈ひむかのくに〉 高千穂から、国の中心地を目指し東へ向かいます。東遷〈とうせん〉の道中、豪族との争いや、相次ぐ兄弟達の不幸等、想像を絶する困難に遭いながらも、国内を平定され、ついに畝傍山〈うねびやま〉の東南 橿原宮〈かしはらのみや〉で第一代天皇として即位されました。
明治に入り、神武天皇の御聖業を仰ぎ、橿原宮址〈かしはらのみやあと〉に神宮創建の請願が民間有志からおこります。これに深く感銘を受けられた明治天皇は、京都御所内の天照大神がお祀りされていた内侍所(賢所)〈ないしどころ(かしこどころ〉)を御本殿として、また、新嘗祭が執り行われていた神嘉殿〈しんかでん〉を拝殿として下賜されました。そして明治23年4月2日、官幣大社・橿原神宮が御鎮座し、創建となりました。
(公式サイトより)
天照大神〈あまてらすおおみかみ〉の五代目にあたる神武天皇は、互いに争うことのない、永遠に困窮しない国を実現するため、九州の日向国〈ひむかのくに〉 高千穂から、国の中心地を目指し東へ向かいます。東遷〈とうせん〉の道中、豪族との争いや、相次ぐ兄弟達の不幸等、想像を絶する困難に遭いながらも、国内を平定され、ついに畝傍山〈うねびやま〉の東南 橿原宮〈かしはらのみや〉で第一代天皇として即位されました。
明治に入り、神武天皇の御聖業を仰ぎ、橿原宮址〈かしはらのみやあと〉に神宮創建の請願が民間有志からおこります。これに深く感銘を受けられた明治天皇は、京都御所内の天照大神がお祀りされていた内侍所(賢所)〈ないしどころ(かしこどころ〉)を御本殿として、また、新嘗祭が執り行われていた神嘉殿〈しんかでん〉を拝殿として下賜されました。そして明治23年4月2日、官幣大社・橿原神宮が御鎮座し、創建となりました。
(公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
2023年の元日は、橿原神宮へ参拝。
こちらは初代天皇の神武天皇を祀っています。
幾度か参拝し、隣接する神武天皇陵へも参拝したことがあります。
正月の橿原神宮駅前の参道は露店が左右に出店し、多くの人で賑わっていました。
第一鳥居から第二鳥居の表参道の両脇に露店が出店しています。
第二鳥居を過ぎると左手に南手水舎・祓所があります。
正面に南神門があり、こちらでは毎回掲載されている紀元年が掲載されています。
今年は、紀元2683年のようです。
外拝殿脇には巨大絵馬が飾られ、写真撮影の行列も見えました。
本殿のある内拝殿・廻廊へ。
本殿に向かい参拝。
参拝後は、臨時開設されている勅使館・斎館前のテントで御朱印を拝受。
今回は、御朱印帳も購入。
初頁には、正月限定の御朱印を記帳。
御朱印は正月限定と通常版がありました。
★★
Control number:
G29_橿原神宮_KSG001_20230101
Create:2023.12.19