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倭姫宮(皇大神宮別宮)|三重県

倭姫宮皇大神宮別宮)
やまとひめのみや
 

倭姫宮

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年6月1日
初穂料:300円(直書)
授与所:宿衛屋

<御由緒>
倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女です。第10代崇神天皇の皇女豊鍬入姫命の後を継いで「御杖代」として天照大御神に奉仕され、大御神を戴いて大和国をお発ちになり、伊賀、近江、美濃などの諸国を経て伊勢の国に入られて、ご神慮によって現在の地に皇大神宮をご創建されました。『皇太神宮儀式帳』には、皇女豊鍬入姫命、倭姫命のご巡行の記録があり、14ヶ所のゆかりの地があげられています。
倭姫命皇大神宮ご鎮座ののち、神嘗祭をはじめとする年中の祭りを定め、神田並びに各種御料品を奉る神領を選定し、禰宜、大物忌以下の奉仕者職掌を定め、斎戒や祓の法を示し、神宮所属の宮社を定められるなど、神宮の祭祀と経営の基盤を確立されました。
倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして大御神に奉仕させられましたが、このお方を斎王と申し上げます。
このように大きなご功績をお示しになられた倭姫命の御徳をお慕いして、大正の初年から神宮司庁と宇治山田市(現在の伊勢市)が倭姫命を祀るお宮の創立を請願し、大正10年1月4日、皇大神宮別宮として当宮のご創立が許可され、同12年11月5日にご鎮座祭が執り行われました。
神宮には、別宮・摂社・末社・所管社の諸宮社があり、ご由緒は古く、奈良時代以前に遡るものが多いのですが、当宮はこのようなご事情により創立が極めて新しいのです。
(公式サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

内宮と外宮を結ぶ御幸道路中程の倉田山に鎮座する倭姫宮へ参拝。
近鉄五十鈴川駅方面の場合、徒歩10分。
バスでは、神宮徴古館前(倭姫宮前)のバス停ですが、参道入口は少し道を戻り、神宮徴古館農業館、神宮美術館側の道路に向かいます。

参道入口

参道入口を進むと右手に階段があり、この先を進みます。

参道

階段を上がると手水舎があります。

手水舎

この先には、宿衛屋が建っています。

宿衛屋

先に進むと倭姫宮です。

境内・参道

左側は、古殿地です。
倭姫宮に参拝。

倭姫宮

参拝後、宿衛屋に向かい御朱印を拝受。

宿衛屋

宿衛屋受付所

参拝は、15分程で終わりましたが、周囲は「倭姫文化の森」と言われる施設がある場所でした。

 

倭姫宮

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Create:2023.11.27

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