しるし(印/標/証)

御朱印、御城印、鉄印、駅スタンプなど

MENU

佐瑠女神社|三重県

佐瑠女神社
さるめじんじゃ
 

佐瑠女神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年6月1日
初穂料:300円(直書)
授与所:猿田彦神社社務所

<御由緒>
境内社の佐瑠女神社には、俳優(わざおぎ)・神楽・技芸・鎮魂の祖神と仰がれる天宇受売命が奉祀されています。
天照大御神が天岩窟に籠もられ世の中が乱れたとき、天宇受売命が神楽をされ、そこに集まった八百万の神々が喜び笑い、天照大御神が再び現れ平和な世になりました。
また天孫降臨に際し、天八衢(あめのやちまた)にてお待ちしていた猿田彦大神と最初に対面し、高千穂の峰に至る道を啓かれました。そしてその後は猿田彦大神の本拠の地である五十鈴の川上の地に赴かれる大神と共に来られ、その功により「猨女君」(さるめのきみ)と称号を受けられました。
佐瑠女神社は芸能・スポーツ関係をはじめ、技芸の上達を祈る方々の参拝が絶えません。また、天津神国津神の仲を取り持たれた神様であることから、色々な良き御縁を結ぶ神様として信仰も篤く、多くの参拝者で賑わっています。
(公式サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

猿田彦神社の境内に鎮座する境内社・佐瑠女神社へ。

天照大御神が天岩窟(あめのいわや)にこもられたときに神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝えられます。天孫降臨の際は猿田彦大神と最初にご対面、大神が御啓行(みちひらき)の後は詔により、ともに五十鈴の川上の地に来られ、功により”猨女君”(さるめのきみ)の称号を受けられました。
俳優(わざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神と仰がれます。
毎年8月17日・18日に斎行される例祭の日には、境内一杯の提灯に飾られて、ご崇敬の方々の様々な芸事が賑々しく奉納されます。
猿田彦神社公式サイトより)

芸能上達、縁結びの神様なので、女性が多数参拝。

佐瑠女神社

拝殿に行列ができ、途切れを待って撮影。

拝殿

少し参拝者が減った時に参拝。
扁額は、佐瑠女神社(さるめじんじゃ)。

扁額

付近には、絵馬もありました。

絵馬

御朱印は、猿田彦神社御朱印授与所で拝受。
雨の降る平日の昼前でも多くの女性が御朱印の列ができ、参拝する方も途切れない神社でした。

 

佐瑠女神社

Control number:
 G24_佐瑠女神社_ISG015_20230601
Create:2023.12.07

/*右クリックを禁止*/