しるし(印/標/証)

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熱田神宮|愛知県

熱田神宮
あつたじんぐう
 

熱田神宮
基本情報
御朱印(御神印)

 

御朱印(御神印)

参拝日:2022年7月24日
初穂料(志納):志・300円(直書)
授与所:授与所(拝殿右)

<由来>
ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。
天照大神は、言うまでもなく、皇室の御祖神とも至高至貴の神とも仰がれ、人々にいつくしみの徳をあたえられる神です。又、相殿神は「五神(ごしん)さま」と呼ばれ、草薙神剣とゆかりの深い神々で、宮簀媛命、建稲種命尾張氏の遠祖として仰がれる神々です。
御鎮座は、日本武尊の御事蹟と深い関係があります。御父・景行天皇から信任を授かった日本武尊は、東征の帰途、尾張国造の御女である宮簀媛命をお妃とされ、やがて草薙神剣をこの国に留めておなくなりになります。宮簀媛命は尊の御遺志を重んじて、神剣を今の熱田の地にまつられました。今からおよそ千九百年前になります。
(公式サイトより)
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JR熱田駅から徒歩約10分。

JR熱田駅
熱田神宮の前には名鉄の駅(熱田神宮前)があり、こちらからだと目の前に境内への鳥居(東門)が見えてきます。

東側入口
参道を約5分歩くと本宮(拝殿)が見えてきます。

本宮
社殿は伊勢の神宮とほぼ同様の神明造りです。
参拝を終え、隣接する本宮授与所で御朱印を拝受。

授与所
熱田神宮御朱印は「御神印」と呼ぶようです。
また初穂料は「志納」と言い、1円以上の志です。
今回は平均相場の300円を納めました。

境内は、全国で有名な神社であり、頻繁に参拝客が訪れていました。

境内案内図
この後は、境内の別宮八剣宮へ向かい、熱田神宮境内・境外の四十五社のなかでわずか2か所(熱田神宮本宮・別宮八剣宮)しか押せない御朱印(御神印)を頂きに行きます。
途中の参道脇には、南神池(みなみしんいけ)や二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)を見掛けました。

南神池

二十五丁橋

二十五丁橋
参道の先に正門(南門)があり、その近くに別宮八剣宮があります。

正門(南門)

別宮八剣宮への案内板
熱田神宮の参拝を終え、名鉄熱田神宮前駅前のお店(きよめ餅総本家)で「きよめ餅」をお土産に購入。

きよめ餅総本家
こしあんを柔らかい羽二重餅でくるんだお餅でした。

きよめ餅
江戸時代中期(天明5年)から続く、お茶屋さんのようですが、時間が無いので店内飲食でなく、お持ち帰りにしました。

熱田神宮

Control number:
 G23_熱田神宮_OTG042_20220724
Create:2024.02.08

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