彌彦神社(伊夜日子神社)
やひこじんじゃ(いやひこじんじゃ)
札幌市の中島公園内にある縁結び・仕事学業アップで人気の神社。
本社は、新潟県にある彌彦神社。
土曜日に参拝しましたが、多くの方が訪れていました。
地下鉄幌平橋1番出口から出ると目の前は公園。
公園沿いの道路を歩くとすぐに大鳥居が見えてきます。
大鳥居の左には、神社由緒書の案内が掲げられています。
大鳥居右には、社号標の伊夜日子神社が見えます。
境内に入ると右手に手水舎があり、綺麗な花が飾られていました。
境内に入ると第二鳥居が見えてきます。
社殿に向かい参拝。
ガラス越しですが、建物内部が見えました。
参拝を終え、境内の社務所で御朱印を拝受。
通常版の他に「祭典協賛御朱印」も記帳して頂きました。
こちらは、コロナ禍で昨年できなかった御鎮座百十年記念の協賛を兼ねた御朱印のようです。
薄紙に描かれた神興の下に直書きされた御朱印。
参拝時間は、御朱印の記帳時間を含め15分でした。
やひこじんじゃ(いやひこじんじゃ)
基本情報
<由緒>
彌彦 (弥彦・伊夜日子) 神社は本社が由緒ある新潟県の彌彦神社で、天之香具山命 ( あめのかぐやまのみこと ) をお祀りし、皆様の無事安泰をお祈りしています。
新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。大正9年には60坪の社殿が造営され、昭和45年に太宰府天満宮より学問の神様である菅原道真公の御分霊を拝戴、 「 札幌の天神さま 」 と呼ばれ今日に至っております。毎年札幌雪まつりに先立ち 「 太宰府天満宮梅の使節 」 が来道し、当神社にも太宰府天満宮の神職と巫女 ( 梅の使節 ) により紅梅・白梅が献花され、菅公の御霊をお慰めすると共に深く崇敬者の人々に開運と繁栄がもたらされます様お祭り ( 合祀記念祭・献花祭 ) が催されます。
昭和60年には御鎮座75年を記念し、氏子・崇敬者の皆様より心あたたまる御寄付を賜り、檜の香る神殿と大鳥居を竣工し、その後も逐年、手水舎 ( てみずしゃ ) ・参道・玉垣 ( たまがき )等、境内の整備がなされました。また、平成13年には御鎮座90年を記念し、60年振りに御神輿の渡御を行い、氏子地域である豊水すすきの地区を雄々しく巡行致しました。
こうして産土神 ( うぶすなのかみ ) として広く皆様の心の支えとし、幸福を祈り、現在に至っております。
(公式サイトより)
彌彦 (弥彦・伊夜日子) 神社は本社が由緒ある新潟県の彌彦神社で、天之香具山命 ( あめのかぐやまのみこと ) をお祀りし、皆様の無事安泰をお祈りしています。
新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。大正9年には60坪の社殿が造営され、昭和45年に太宰府天満宮より学問の神様である菅原道真公の御分霊を拝戴、 「 札幌の天神さま 」 と呼ばれ今日に至っております。毎年札幌雪まつりに先立ち 「 太宰府天満宮梅の使節 」 が来道し、当神社にも太宰府天満宮の神職と巫女 ( 梅の使節 ) により紅梅・白梅が献花され、菅公の御霊をお慰めすると共に深く崇敬者の人々に開運と繁栄がもたらされます様お祭り ( 合祀記念祭・献花祭 ) が催されます。
昭和60年には御鎮座75年を記念し、氏子・崇敬者の皆様より心あたたまる御寄付を賜り、檜の香る神殿と大鳥居を竣工し、その後も逐年、手水舎 ( てみずしゃ ) ・参道・玉垣 ( たまがき )等、境内の整備がなされました。また、平成13年には御鎮座90年を記念し、60年振りに御神輿の渡御を行い、氏子地域である豊水すすきの地区を雄々しく巡行致しました。
こうして産土神 ( うぶすなのかみ ) として広く皆様の心の支えとし、幸福を祈り、現在に至っております。
(公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
札幌市の中島公園内にある縁結び・仕事学業アップで人気の神社。
本社は、新潟県にある彌彦神社。
土曜日に参拝しましたが、多くの方が訪れていました。
地下鉄幌平橋1番出口から出ると目の前は公園。
公園沿いの道路を歩くとすぐに大鳥居が見えてきます。
大鳥居の左には、神社由緒書の案内が掲げられています。
大鳥居右には、社号標の伊夜日子神社が見えます。
境内に入ると右手に手水舎があり、綺麗な花が飾られていました。
境内に入ると第二鳥居が見えてきます。
扁額は、伊夜日子神社です。
社殿前の左右に狛犬が鎮座。社殿に向かい参拝。
ガラス越しですが、建物内部が見えました。
参拝を終え、境内の社務所で御朱印を拝受。
通常版の他に「祭典協賛御朱印」も記帳して頂きました。
こちらは、コロナ禍で昨年できなかった御鎮座百十年記念の協賛を兼ねた御朱印のようです。
薄紙に描かれた神興の下に直書きされた御朱印。
参拝時間は、御朱印の記帳時間を含め15分でした。