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宮崎八幡宮|宮崎県

宮崎八幡宮
みやざきはちまんぐう
 

宮崎八幡宮

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年6月6日
初穂料:300円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
宮崎八幡宮はこの宮崎の開発のはじめにあたり勧請されたお宮です。
赤ちゃんの宮詣から、七五三、入学、就職、結婚式に際して、私達は必ず氏神様にまいります。なかでも、氏神様、鎮守様、産土様で多いのは全国に四万社程ある八幡様です。その総本宮大分県にある宇佐神宮です。

宮崎八幡宮は今より九百年前の永承年中(一〇五〇年)頃にこの地方の開拓にあたった海為隆が、昔よりお祀りしていた橘大神と共に、宇佐八幡大神をこの地に勧請し、開拓にあたったと言われています。鎌倉時代に記された、建久図田帳には、その頃の地名として、渡別府と記されその頃の様子がいくぶんわかります。

当宮も渡別府八幡、宇佐八幡、八幡宮、等の名称で親しまれていたことは、当宮に残る社宝の棟札からも判明します。
それより、内藤の諸侯、領主をはじめ宮崎郷の中心として人々の信仰も篤く、名実共に宮崎一円の氏神(鎮守)として八幡様の名称と共に、人々に崇敬されてきました。

江戸末期から明治五年にかけて、この境内地に私塾「杉田塾」(開設杉田千蔭)があり、上別府小学校(現・宮崎小学校)はそれを母体に明治五年に開設されました。
当宮は明治以来八幡神社と申してまいりましたが、旧棟札やその後の発展から昭和四十三年十二月より宮崎八幡宮と御社名を改称になり、つづいて境域の整備、御造営が行われ昭和五十三年御社殿、神門などの竣工を仰いだのであります。
(公式サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

JR宮崎駅から徒歩15分。
この日は、ずっと大雨が降り続き神社までの道路も水溜まりが所々にあり、天候が悪い中での参拝。
宮崎市の中心部の町にある神社。
細い通り(八幡通り)から鳥居・神門が見えます。

鳥居・神門

境内には、手水舎があります。

手水舎

大雨で視界も悪い中、拝殿へ向かいます。
境内はこの天気で誰もいません。

拝殿

拝殿で参拝。

拝殿内部

上には扁額が掲げられていました。

扁額

拝殿の前に「御鎮座所址」と書かれた石造りの社殿がありました。

御鎮座所址

拝殿から見た参道。

参道

参拝を終え、手水舎裏の授与所で御朱印を拝受。
大雨でゆっくり出来ませんでした。
また来れる機会があればゆっくり参拝したいです。

 

宮崎八幡宮

Control number:
 G45_宮崎八幡宮_ISG024_20230606
Create:2023.11.26

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