北門神社
ほくもんじんじゃ
JR稚内駅から徒歩15分。
稚内公園の麓に鎮座する北門神社。
稚内港北防波堤ドーム前の道を山側へ直進すると神社境内駐車場へ向かうことができます。(駐車場前は、急な登坂)
境内は平坦な場所に社殿があり、山に隣接しています。
拝殿に参拝。
境内には、ガラス越しに由緒が掛かれたボードがありました。
参拝後、社務所で御朱印を頂きに行きましたが、不在。
時間は17時15分。
社務所内の電灯は点いていたのでしばらく経つと社殿に隣接する山側の道から神職さんが来られ、記帳して頂きました。
社務所の窓口付近には、複数のおみくじが見えましたが、カニの形をした「いカニもいいみくじ」が人気のある御籤のようです。(未購入)
境内には、他に社があり、工事中の社も見えました。
社殿から直線に伸びる参道。
駐車場が完備されていますが、過去には最北の日本一短いロープウェイが横にありました。(2003年6月21日乗車)
北門神社は、17時15分前後の約10分間の滞在でした。
ほくもんじんじゃ
<由緒>
天明5年、松前藩の請負人村山伝兵衛が宗谷在駐の際、北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉斎し、小社を建立して、宗谷大神宮と称したことが創始として伝えられる。
明治29年7月15日現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社と称した。
明治35年11月19日に社殿を竣工したが、明治44年5月17日、稚内町山火のため建物全般消失した。
大正2年7月30日、本殿拝殿再建落成の上遷座祭が斎行され、大正5年3月24日、村社に昇格した。
大正14年2月24日、社務所建物が寄進され、昭和8年9月30日、郷社に列せられた。
昭和53年10月、社殿及び神輿殿が竣工し遷座祭が斎行された。
昭和54年10月、社務所を改築竣工した。
平成8年6月25日、授与所新築した。
(北海道神社庁サイトより)
天明5年、松前藩の請負人村山伝兵衛が宗谷在駐の際、北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉斎し、小社を建立して、宗谷大神宮と称したことが創始として伝えられる。
明治29年7月15日現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社と称した。
明治35年11月19日に社殿を竣工したが、明治44年5月17日、稚内町山火のため建物全般消失した。
大正2年7月30日、本殿拝殿再建落成の上遷座祭が斎行され、大正5年3月24日、村社に昇格した。
大正14年2月24日、社務所建物が寄進され、昭和8年9月30日、郷社に列せられた。
昭和53年10月、社殿及び神輿殿が竣工し遷座祭が斎行された。
昭和54年10月、社務所を改築竣工した。
平成8年6月25日、授与所新築した。
(北海道神社庁サイトより)
🐾 あしあと 🐾
JR稚内駅から徒歩15分。
稚内公園の麓に鎮座する北門神社。
稚内港北防波堤ドーム前の道を山側へ直進すると神社境内駐車場へ向かうことができます。(駐車場前は、急な登坂)
境内は平坦な場所に社殿があり、山に隣接しています。
拝殿に参拝。
境内には、ガラス越しに由緒が掛かれたボードがありました。
参拝後、社務所で御朱印を頂きに行きましたが、不在。
時間は17時15分。
社務所内の電灯は点いていたのでしばらく経つと社殿に隣接する山側の道から神職さんが来られ、記帳して頂きました。
社務所の窓口付近には、複数のおみくじが見えましたが、カニの形をした「いカニもいいみくじ」が人気のある御籤のようです。(未購入)
神職さんが各所の戸締りをされて不在だったようですが、快く記帳して頂きました。
境内には複数柄の絵馬が掲げられていました。境内には、他に社があり、工事中の社も見えました。
社殿から直線に伸びる参道。
駐車場が完備されていますが、過去には最北の日本一短いロープウェイが横にありました。(2003年6月21日乗車)
北門神社は、17時15分前後の約10分間の滞在でした。
Control number:
G01_北門神社_OTG034_20220712
Create:2024.01.18