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今宮戎神社|大阪府

今宮戎神社
いまみやえびすじんじゃ
 

今宮戎神社

基本情報
御朱印

御朱印

御朱印

参拝日:①2022年7月10日
    ②2024年1月13日

初穂料:300円(直書)
(2024年1月13日②は書置)

授与所:社務所

<歴史・由緒>

今宮戎神社大阪市浪速区恵美須西一丁目に鎮座し、本殿に、天照皇大神事代主命素盞嗚命月読命・ 稚日女命を奉斎、大国社に大国主命・五男三女八柱神を奉斎、稲荷社に宇賀御魂神を奉斎し、その創建は皇紀1260年(西暦600年)推古天皇の御代に聖徳太子四天王寺を建立に当り、同地西方の守護神として鎮齋せられ、市場鎮護の神として尊崇せられたと伝えられています。
戎さまは、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもっておられます。そのお姿は、もともと漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神を象徴しています。当社の鎮座地もかつては海岸沿いにあり、平安中期より朝役として一時中断があるものの宮中に鮮魚を献進していました。
またこのような海辺で物資の集まりやすい土地では、海の種々の産物と里の産物、野の産物とが物物交換される、いわゆる「市」が開かれますが、当社でも四天王寺の西門に「浜の市」が平安後期には開かれるようになり、その市の守り神としても当社の戎さまが祀られるようになりました。
時代が経るに従い、市場の隆盛は商業を発展させますので、いつしか福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても厚く信仰されるようになりました。
室町時代以降庶民の信仰はより厚くなり、また大阪の町も発達し、大阪町人の活躍が始まります。江戸期になると大阪は商業の町としてより一層の繁栄を遂げ、それと期を一にして今宮戎神社も大阪の商業を護る神様として篤く崇敬されるようになりました。十日戎の行事もこの頃から賑わいをみせ、さらに元禄期になりますと十日戎の祭礼を彩る宝恵籠の奉納も行われるようになり今日と同じような祭礼となりました。
現在では、1月9・10・11日の三日間の祭礼で約100万人の参詣者があり、大変な賑わいをみせてくれます。
時代とともに十日戎の祭礼も盛大になってゆきますが、それは古代から大阪の人々が戎さまを親しく崇敬し、親近感のある神様として尊崇した歴史であり、まさしく大阪の庶民生活の積み重ねが十日戎に投影されたもののように思われます。
(公式サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

商売繁盛の神様「えべっさん」で知られる今宮戎神社
大阪七福神めぐりでは、恵比須を祀っています。

この日は、大阪Metro主催ウォーキングで近くまで来たので立ち寄り参拝。
毎年お正月から11日頃まで初詣・十日戎で多数の方が参拝しますが、この日の境内への参拝者は見掛けませんでした。

南側入口の三ツ鳥居から拝殿が見ることができます。

南側入口の三ツ鳥居
入口に由緒板が掲載。

由緒板
境内には、大国社・稲荷社が見えます。

大国社
拝殿に参拝後、大国社向かいの社務所御朱印を拝受。

<2024年1月13日に再訪②>
今回は、大阪Metro主催の大阪七福神めぐりをテーマに十日戎後に参拝。
工事中の拝殿前には、行列が出来る程の参拝者。

拝殿前の行列

工事中の拝殿
参拝後、御朱印を拝受。
この日は、大阪七福神めぐりの御朱印を書置きで頂きました。
別途、千円で正月限定御朱印がありましたが、購入はしませんでした。

特別朱印
以前来た時(2022/07/10)と違い、多くの参拝者が訪れていました。
 

今宮戎神社

今宮戎神社
掲載中の丸印番号は、参拝回数時を示しています。
(例:初回は無地or①)

Control number:
①G27_今宮戎神社_FUJ042_20220710
②G27_今宮戎神社_KSG044_20240113
Create:2024.01.15

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