徳島眉山天神社
とくしまびざんてんじんしゃ
JR徳島駅から正面に見える眉山の麓にある神社。
隣には阿波おどり会館があり、こちらから眉山山頂へ向けたロープウェイの発着場があります。
神社は、会館の左に位置し、階段を上がると朱色の拝殿が見えてきます。
この日は、平日の朝9時半過ぎ、参拝客は居ませんでしたが、社務所に居た女性が拝殿前に花手水の手入れをされた居ました。
学問の神様を祀っていますが、境内には巨岩隕石の場に姫宮神社があり、縁結び・安産祈願などの御利益があるようです。
参拝を終え、社務所で御朱印を拝受。
御朱印の記帳については、見開きの場合記帳できない日が設定(火・金)しているようです。
記帳時間は9時半~16時半頃で9時頃ではまだ開設されていませんのでネットなどで事前確認が必要です。
とくしまびざんてんじんしゃ
<由緒>
潮音寺の鎮守として、瑞巌寺一顎和尚が甲州恵林寺から携えてきた高さ6寸の渡唐天神木象を祀ったのが天神社の起源とされています。文化6年(1809)現社地に1社を創建、潮音寺の神像を祀り、旧藩主蜂須賀公が代々保護し、文教の神として尊崇されてきました。
潮音寺の鎮守として、瑞巌寺一顎和尚が甲州恵林寺から携えてきた高さ6寸の渡唐天神木象を祀ったのが天神社の起源とされています。文化6年(1809)現社地に1社を創建、潮音寺の神像を祀り、旧藩主蜂須賀公が代々保護し、文教の神として尊崇されてきました。
学問の神様と言われる菅原道真公を祀っていることもあり、県内外の受験生をはじめ、多くの来訪者があります。境内に座している「知恵の牛」は、さすればさするほど知恵がつくと言われており、ご利益があります。
阿波おどり会館(眉山ロープーウェイ)に隣接し、夏の風物詩でもある阿波おどりは社の周りで開催されています。
(公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
JR徳島駅から正面に見える眉山の麓にある神社。
隣には阿波おどり会館があり、こちらから眉山山頂へ向けたロープウェイの発着場があります。
神社は、会館の左に位置し、階段を上がると朱色の拝殿が見えてきます。
この日は、平日の朝9時半過ぎ、参拝客は居ませんでしたが、社務所に居た女性が拝殿前に花手水の手入れをされた居ました。
学問の神様を祀っていますが、境内には巨岩隕石の場に姫宮神社があり、縁結び・安産祈願などの御利益があるようです。
参拝を終え、社務所で御朱印を拝受。
御朱印の記帳については、見開きの場合記帳できない日が設定(火・金)しているようです。
記帳時間は9時半~16時半頃で9時頃ではまだ開設されていませんのでネットなどで事前確認が必要です。