青井阿蘇神社
あおいあそじんじゃ
JR人吉駅から徒歩5分程にある神社。
本殿など5棟の建造物(本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門)が国宝に指定されています。
参拝は2022年4月。
2020(令和2年)年7月に発生した豪雨災害で楼門前にある蓮池に掛けられた禊橋の一部が崩壊していました。(令和4年10月復旧)
渡ることは出来ませんでしたが、茅葺の楼門から境内へ。
左には手水舎。
由緒の石碑もありました。
拝殿へ向かいます。
<慶長16年竣工。桁行7間、梁間3間、寄棟造平入茅葺>
参拝を終え、授与所で御朱印を拝受。
御朱印を頂き、境内の本殿、幣殿を外から見学。
境内の境内社は稲荷神社、興護神社、宮地嶽神社、大神宮の4神社に参拝。
青井阿蘇神社と青井家の屋敷を結ぶ「むすび回廊」もありました。
右殿が天照皇太神、左殿が豊宇氣皇太神
社殿は、寛保2年(1742)に楼門東側の霊地に造営されていましたが、昭和34年(1959)に現在地へ遷されました。
青井阿蘇神社は、JR人吉駅から徒歩7-8分の近さにあります。
近くには、バス停(青井神社裏)もあるようですが、本数は少なそうです。
夏越祭(陰暦6月晦日)・おくんち祭(10月3日~11日)は地元の方以外にも多く方が訪れる神社のようです。
あおいあそじんじゃ
基本情報
- 御祭神
建磐龍命
阿蘇津媛命
国造速甕玉神 - 創建
(伝)大同元年(806年) - 所在地
熊本県人吉市上青井町118 - 公式サイト
https://aoisan.jp/ - アクセス
JR人吉駅下車、徒歩約5分
御朱印
参拝日:2022年4月4日
初穂料:500円(直書)
授与所:授与所
<御祭神 鎮座の由来>
相良氏入国より約400年前、今から1200年前の大同元年(806年)に神社が創建されました。
阿蘇の広大な原野を開拓し、その守り神として阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が、重陽の日9月9日に青井阿蘇神社に祀られたのです。
御祭神の名は、初代の天皇である神武天皇の孫にあたられる健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その妃の阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、お二人の子供の國造速甕玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)の三柱の神々です。
この開拓の守護神である阿蘇神社の神々を祀り、ご加護を受けながら人吉球磨地方の開拓が営まれ、安住の地を整えていったのではないかと思われます。
(公式サイトより)
🐾 あしあと 🐾
JR人吉駅から徒歩5分程にある神社。
本殿など5棟の建造物(本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門)が国宝に指定されています。
参拝は2022年4月。
2020(令和2年)年7月に発生した豪雨災害で楼門前にある蓮池に掛けられた禊橋の一部が崩壊していました。(令和4年10月復旧)
渡ることは出来ませんでしたが、茅葺の楼門から境内へ。
左には手水舎。
由緒の石碑もありました。
拝殿へ向かいます。
<慶長16年竣工。桁行7間、梁間3間、寄棟造平入茅葺>
参拝を終え、授与所で御朱印を拝受。
御朱印を頂き、境内の本殿、幣殿を外から見学。
境内の境内社は稲荷神社、興護神社、宮地嶽神社、大神宮の4神社に参拝。
青井阿蘇神社と青井家の屋敷を結ぶ「むすび回廊」もありました。
社殿向かって右手に青井大神宮があります。
右殿が天照皇太神、左殿が豊宇氣皇太神
社殿は、寛保2年(1742)に楼門東側の霊地に造営されていましたが、昭和34年(1959)に現在地へ遷されました。
青井阿蘇神社は、JR人吉駅から徒歩7-8分の近さにあります。
近くには、バス停(青井神社裏)もあるようですが、本数は少なそうです。
国宝が並ぶ境内。
夏越祭(陰暦6月晦日)・おくんち祭(10月3日~11日)は地元の方以外にも多く方が訪れる神社のようです。
Control number:
G43_青井阿蘇神社_OTG010_20220404
Create:2024.03.01