鵜戸稲荷神社
うどいなりじんじゃ
鵜戸神宮の末社の鵜戸稲荷神社。
楼門と千鳥橋の左側・山側に位置しています。
うどいなりじんじゃ
<御由緒>
江戸時代後期の安政五年(西暦1858)二月、後藤喜右衛門(後藤邦治氏の先祖)と、津田良書(津田宗治氏の先祖)の両名が、京都伏見稲荷大社から勧請してきたものです。
今でも、この両家の子孫が鵜戸稲荷神社の「脊族けんぞく」としてお仕えしています。
五穀豊穣と商売繁盛、豊漁、航海の安全とを祈願する人々の崇敬が殊の外篤い神社です。
(鵜戸さん その信仰と伝承 / 本部雅裕著より)
江戸時代後期の安政五年(西暦1858)二月、後藤喜右衛門(後藤邦治氏の先祖)と、津田良書(津田宗治氏の先祖)の両名が、京都伏見稲荷大社から勧請してきたものです。
今でも、この両家の子孫が鵜戸稲荷神社の「脊族けんぞく」としてお仕えしています。
五穀豊穣と商売繁盛、豊漁、航海の安全とを祈願する人々の崇敬が殊の外篤い神社です。
(鵜戸さん その信仰と伝承 / 本部雅裕著より)
🐾 あしあと 🐾
鵜戸神宮の末社の鵜戸稲荷神社。
楼門と千鳥橋の左側・山側に位置しています。
朱色の鳥居が続く階段を上ると本殿が見えてきます。
拝殿で参拝。
境内には恵比須神社がありました。
境内から続く階段を進むと波切神社へ行けます。(徒歩20分)
Control number:
G45_鵜戸稲荷神社_ISG031_20230607
Create:2023.12.01