しるし(印/標/証)

御朱印、御城印、鉄印、駅スタンプなど

MENU

五宮神社|兵庫県

五宮神社
ごのみやじんじゃ
 

五宮神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年12月2日
初穂料:500円(直書)
授与所:神戸・平野祇園神社務所

<御由緒>
ご祭神天穂日命は、天照大御神が、素盞嗚尊と剣玉を交換して、誓約したときに生まれた五男神の内の一柱で、日本の国土開発のため、天照大御神のお使いとして努力された神様です。 この地に創祀された年代は不詳ですが、出雲国能義郡天穂日神社よりこの地に勧請され、神功皇后が、三韓へ行かれた帰りに巡拝された一社です。
境内からは、東はポートアイランド、南は神戸港、西は高取山や淡路島まで眺めることが出来るほど眺望に優れ、また北の背後のうっそうと茂る緑の山々からは流れて来るおいしい風は、参拝する方々の心をきっと和ませてくれるはずです。
かつては、神社の東沿いの道は北に鍋蓋山を通って東の再度山大龍寺へ参る人々、有馬へ品物を運ぶ人々で賑わっており、境内には茶店があったほどです。 今でも山から下りてきたハイカー達が立ち寄り、往時をしのびつつその素晴らしい景観に身を浸して、しばし心と身体を休める姿を見受けます。 又花隈の賑やかなころは芸者集の信仰も厚く、そのころ奉納された絵馬も稲荷社に残っています。

(神戸・平野祇園神社公式サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

四宮神社から徒歩20分。

道中の坂

山側の坂を上がると大きな木と五宮神社の文字が見える石碑があります。

神社入口

こちらは、横から境内に入る感じです。
階段を上がると拝殿が見えてきます。

拝殿

広い公園のような境内。裏手は山です。
参拝後、御朱印を頂く為に社務所を見ると閉鎖されていました。

社務所

拝殿の横には、朱印があり、さらに書置きの御朱印があるような台箱(訪問時は御朱印なし)があり、そこにメモ書きが書かれていました。
メモには、御朱印は、500m離れた祇園神社で・・・

拝殿横の御朱印

この日は阪神電車のハイキングで書置きが数枚あったかも知れません。
来た時はありませんでしたので、この後少し離れた祇園神社へ向かいます。

境内には、猿田彦社と岩松稲荷社がひっそり鎮座していました。

岩松稲荷社

拝殿の後方には鳥居があり、この周辺には、ご由緒の看板がありました。

由緒板

鳥居

鳥居をくぐり、下り道を進み、500m離れた祇園神社へ向かいました。(約5分程)

八十八段の階段を上がると祇園神社境内
 

五宮神社

Control number:
 G28_五宮神社_NUG014_20231202
Create:2023.12.04

/*右クリックを禁止*/