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末吉宮|沖縄県

末吉宮
すえよしぐう
 

末吉宮

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年10月3日
初穂料:500円(書置)
授与所:波上宮社務所

<御由緒>
末吉宮は王朝官社時代の琉球八社の一社で、俗に「社壇」「首里社壇」などと呼ばれ、史料には尚泰久王の時代(一四五六年頃)に天界寺鶴翁和尚 (かくおうおしょう)が熊野三所権現を勧請し祀ったと伝えられています。
お宮は本殿、拝殿、祭場からなり、拝殿は明治の末に惜しくも倒失しましたが、これらを結ぶ独特の「石造階段」全体と本殿は戦前(昭和十一年) 旧国宝に指定されていました。
また、末吉宮の廻りには末社を始めイベと呼ばれる神聖な場所が多く点在し、この地が古くから信仰の対象として崇められ、また一大聖地を形成 して大切にされてきた様子が偲ばれます。

沖縄県神社庁サイトより)

 

 🐾 あしあと 🐾  

琉球八社のひとつ・末吉宮御朱印波上宮で頂けます。
普段は無人で末吉公園内の森の中にあります。
今回は、現地への参拝は行っていません。 
首里城から儀保駅へ利用しましたが、末吉公園はさらにモノレール奥側の山にあります。

儀保駅から那覇空港方面(右側が末吉公園)
 

末吉宮

Control number:
 G47_末吉宮_NUG006_20231003
Create:2023.11.20

※拝殿写真は沖縄県神社庁公式サイトより
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