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香川縣護国神社(讃岐宮)|香川県

香川縣護国神社(讃岐宮)
かがわけんごこくじんじゃ(さぬきぐう)
 

香川縣護国神社(讃岐宮)
基本情報
御朱印

御朱印

参拝日:2022年4月5日
初穂料:300円(直書)
授与所:社務所

<由緒>
香川縣護國神社明治維新以来祖国日本のため、尊い身命を捧げて郷土を守ってくださった香川県ご出身の全御英霊三万六千余柱をお祀りしてある唯一のお社である。
明治三十一年旧陸軍第十一師団が当地に新編されたとき招魂社を祀られたのが起源であり、その後昭和十三年十一月内務大臣から一県一社の「香川縣護國神社」指定をされた。
当時の県民は挙って土砂を運び、樹木四千六百本を献木し郷土の森を創設、工事は昭和十六年完成し、以来毎年五月五日を例祭日と定めた。
御祭神第一座は明治維新の折、皇宮蛤御門で戦死された、うら若き十九歳の小橋友之輔命、第二座は越後柏崎で陣没の勤王詩人草薙燕石命である。
ここに「讃岐宮」と称する所以は、香川縣護國神社をはじめ、相宮「四国乃木神社」「先賢堂」「警察消防招魂社」「日本一社交通神社」などそれぞれの神社を総称した御社号で、昭和二十一年秋以来「讃岐宮」と申し上げている。
緑豊かな社叢は、今も県民の心の故郷、憩いの場となっている。
(境内、由緒碑より)

 🐾 あしあと 🐾  

JR善通寺駅から約1km弱歩くと見えてくる香川県護国神社
正式名は讃岐宮と言われます。

香川縣護国神社(讃岐宮)
境内は広く、先賢堂・警察消防招魂社・日本一社交通神社があり、隣接した場所に乃木神社があります。
訪問は8月4日木曜日の午後。
境内に人影は見えず、拝殿前には8月15日前後5日間に行われる「万灯・みたままつり」の3500の御灯が飾られていました。

御灯が飾られた境内
拝殿に向かい参拝。

参拝

参拝後、社務所御朱印を拝受。

その後、隣接する乃木神社へ向かいますが、その前に境内にある資料館(無料)へ行きました。

資料館
資料館の入口には古びた荷車(九七式沸水車)が置かれていました。

ちなみに、境内正面入口付近の左に神馬像、右に錨が置かれていました。

左に神馬像、右に錨

香川縣護国神社(讃岐宮)

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Create:2024.03.11

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