しるし(印/標/証)

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四宮神社|兵庫県

四宮神社
よのみやじんじゃ
 

四宮神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年12月2日
初穂料:500円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
当社の創建年代は不詳であるが、一説には推定4世紀ともいわれている。
御祭神は田心姫命天照大御神が素盞嗚尊と剣玉を交換して誓約の際にお生れになった三女神五男神の一柱で、福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より勧請されたといわれ、大国主命の后として、御一緒に日本国土開発と経営に協力された。又神功皇后三韓からの帰途神験特に著しかったので巡拝された一社で、爾来、生成発展、交通安全、厄除、縁結びの守護神としての御神徳の高い神様で、旧八部郡北野村鎮守として奉斎されている。
生田神社の裔神八社のうちの一宮であり、元禄3年(1690)の書に「市の宮」と記載され、神社を中心として一定の日に市の立つところであったといわれている。
本殿は戦災で焼失したが、昭和30年(1955)再建された。阪神淡路大震災にも無事だった。
当社手水舎の建物は、元大和郡山城主本多忠直公の御門(1710年築)を再移築したものである。

兵庫県神社庁サイトより)

 

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四宮神社は、県庁と相楽園の建物が並ぶ中間あたりにあります。
山手幹線道路のひとつ奥に入り、階段上に鳥居が見えます。

四宮神社

こちらは、「よのみやじんじゃ」と読みます。
石標の横に書いていました。

よのみやじんじゃ

階段を上がると正面に拝殿があります。

拝殿

拝殿で参拝。

拝殿内

参拝後、拝殿前の社務所御朱印を拝受。

社務所

社務所・受付窓口

御朱印・見本

御朱印を記帳して頂き、境内を散策。
拝殿右側に巳神社と書かれた祠が鎮座。

巳神社

巳神社の扁額

巳神社

巳神社の前には、八幡神社と手水舎が見えました。

八幡神社と手水舎

四宮は、元町から山側の静かな場所にあるところでした。

 

四宮神社

Control number:
 G28_四宮神社_NUG013_20231202
Create:2023.12.03

三宮神社|兵庫県

三宮神社
さんのみやじんじゃ
 

三宮神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年12月2日
初穂料:500円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
三宮神社は 国際港都神戸市の最も中心をなす繁華街に 港を前にひかえて鎮座ましまし 祭神として天照大御神の御子である女神を祀り 航海交通の安全と商工業の繁栄を守り給う神として 又 知恵授けの神として古来より一般の崇敬厚い神社である。創祀の年代は古くして極め難く古記録も欠けているが 神社には享保17年(1732年)の銘ある手水鉢や 寛延元年(1748年)の銘ある石灯籠が存在している。
(公式サイトより))

 

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神戸三宮・大丸前に鎮座する三宮神社

三宮神社

今まで、前の通りは何度も通っていますが、参拝は初めてです。
境内はそれ程広いとは言えません。
境内に入るとすぐに手水舎が見えます。

手水舎

参拝を終え、右側の社務所を見ると閉鎖。

閉鎖中の社務所

貼り紙を見ると、御朱印は14時から15時半が受付時間。

貼り紙

11時半頃に来て、日中の僅かしか開かない神社。
周囲は休日で人混みがあり、時折参拝客が来ていますが残念。
拝殿の前には干支の方位盤がタイル状に見えました。

干支の方位盤

今回は、1日で神戸八社の御朱印を揃えたいので、全て終わった後、参拝することにします。
四宮から八宮の参拝を終え、時間は14時半。
最後の場所(七宮)から三宮までは徒歩30分。
15時半までに再度三宮神社へ行くため、最寄りの神戸駅から一駅JRに乗車。
元町駅で下車し、再び御朱印を拝受するため境内へ。
社務所では、無言で応対し、1分程で終了。
神戸八社の内で、神社名称の記帳がなく、印のみ。

開所の社務所

三宮神社御朱印の拝受は、時間が不明なので要注意です。

 

三宮神社

Control number:
 G28_三宮神社_NUG012_20231202
Create:2023.12.03

一宮神社|兵庫県

一宮神社
いちのみやじんじゃ
 

一宮神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年12月2日
初穂料:500円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
当社の創建年代は不詳であるが、一説には推定4世紀ともいわれている。
御祭神は田心姫命天照大御神が素盞嗚尊と剣玉を交換して誓約の際にお生れになった三女神五男神の一柱で、福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より勧請されたといわれ、大国主命の后として、御一緒に日本国土開発と経営に協力された。又神功皇后三韓からの帰途神験特に著しかったので巡拝された一社で、爾来、生成発展、交通安全、厄除、縁結びの守護神としての御神徳の高い神様で、旧八部郡北野村鎮守として奉斎されている。
生田神社の裔神八社のうちの一宮であり、元禄3年(1690)の書に「市の宮」と記載され、神社を中心として一定の日に市の立つところであったといわれている。
本殿は戦災で焼失したが、昭和30年(1955)再建された。阪神淡路大震災にも無事だった。
当社手水舎の建物は、元大和郡山城主本多忠直公の御門(1710年築)を再移築したものである。

兵庫県神社庁サイトより)

 

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三宮駅から北野異人館へ向かう途中にある神社。
密集した住宅地の一角に鳥居が建ち、その奥に境内が見えます。

一宮神社入口

道沿いに境内入口があります。

境内入口

境内先の階段の奥に拝殿が見えます。

境内

左側に手水舎。

手水舎

拝殿へ参拝。

拝殿

扁額

参拝を終え、御朱印を拝受。
拝受場所は、拝殿近くの社務所

社務所

御朱印は、一宮神社以外に境内社の伊久波神社があり、限定御朱印ロウバイ」もありました。
(今回は、一宮神社だけ拝受)

御朱印の案内

参拝・御朱印を拝受後、拝殿左側の出口へ。
こちらの付近には、境内社の伊久波神社が鎮座していました。

境内社の伊久波神社
 

一宮神社

Control number:
 G28_一宮神社_NUG010_20231202
Create:2023.12.03

二宮神社|兵庫県

二宮神社
にのみやじんじゃ
 

拝殿

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年12月2日
初穂料:500円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
摂政元年(201年)、第十四代仲哀天皇の妻・神功皇后(じんぐうこうごう)は、九州の熊襲を平定した後、朝鮮半島に渡って百済新羅高句麗をも平定する三韓長征を成し遂げました。
長征を終えた皇后一行は、大和国の玄関口である難波津へと向かいますが、その途中で皇后は天照大神の御神託を受け、長田、生田(以上神戸市)、広田(西宮市)、住吉(大阪市)の四社を建立されました。 二宮神社の由来は、生田神社建立の際に、皇后が二宮神社をはじめとし、天皇家にゆかりの神々を祀る八社を巡拝されたことにさかのぼります。 皇后の参拝順に従い、一宮から八宮までの呼称が生まれたといいますから、史実に従えば二宮神社の歴史は1800年以上に及ぶと考えられます。
また、貞観年中(859~877年)に、当時生田神社のあった砂山(いさごやま・新神戸駅の裏山)が大水害にみまわれ、現在の地に御社を築く間、二宮神社で生田神社の神様をお祀りしたと伝えられており、当社境内の拝殿近くには、生田神社の御神体を奉安したとされる「御幸石」が現存しています。 明治時代には、旧葺合区(神戸市)内の全神社を合祀し、葺屋壮総鎮守を冠していました。

(公式サイトより)

 

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境内入口の鳥居を進むと、正面奥に拝殿が見えます。

境内正面

境内左側に手水舎があります。

手水舎

拝殿に向かい参拝。

参拝

参拝後に御朱印を拝受。
御朱印は、拝殿前の社務所で頂けます。

御朱印受付

御朱印受付

参拝を終え、拝殿右側の稲荷神社と椋白龍社に参拝。

稲荷神社

稲荷神社

椋白龍社

椋白龍社

椋白龍社の横から出入口の通りがありました。
(今回はこちらから入りました)

椋白龍社横の出入口
 

二宮神社

Control number:
 G28_二宮神社_NUG011_20231202
Create:2023.12.03

多田神社|兵庫県

多田神社
ただじんじゃ
 

多田神社

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年10月31日
初穂料:500円(直書)
授与所:社務所

<御由緒>
多田神社は天禄元年(970)年に創建され、元多田院とも多田大権現社とも言われる清和源氏発祥の地として有名な神社です。
元々は天台宗の寺院として建立されましたが、明治初期の神仏分離令により仏舎が廃され「多田神社」となりました。
御祭神は、第56代清和天皇の曾孫源満仲を始め、源頼光源頼信源頼義源義家の五公をお祀りしています。
清和源氏は繁栄を重ね、鎌倉・室町・江戸時代と700年余りにわたる武家社会の担い手となり、武運長久の勅願社として、また家運隆昌・勝運・厄除の守護神として信仰を集めている神社であります。

(公式サイトより)

 

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能勢電鉄多田駅から徒歩20分。
駅前から続く猪名川沿いを歩くと東門に辿り着きます。

東門

【東門<県指定重要文化財>】
徳川四代将軍家綱公による再興にて造営され、全体的に木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式であり、控え柱上の屋根妻が正面に見えているのは、高麗門としては珍しい扱いである。江戸時代の遺構としては重要な建築物とされている。
(公式サイトより)

境内を歩くと鳥居が見え、その先には隋神門が見えてきます。
右側の建物は、御朱印を頂く社務所です。

鳥居

【随神門<国指定重要文化財>】
徳川四代将軍家綱公により再興。両脇に築地塀が付き、三楝造と呼ばれる伝統的な手法により建てられた八脚門。豊岩間戸尊、櫛岩間戸尊の二体の随神像が安置されている。
(公式サイトより)

手水舎

随神門を通ると正面に拝殿が見えてきます。

拝殿

拝殿前の参道には、「参拝記念」「初宮詣」「七五三詣」の記念ボードが置かれていました。
拝殿前の左右に狛犬がいました。

狛犬

拝殿でお参り。

拝殿内部

この奥に本殿がありますが、自由通行は禁止されており、希望者は社務所で依頼すれば入れるようです。
(この日、神職さんと共に1名の女性が入っていました)

拝殿

【随神門<国指定重要文化財>】
徳川四代将軍家綱公により再興。桁行7間、梁間3間の大規模な入母屋造、檜皮葺屋根の構造物である。
(公式サイトより)

外側から本殿を観察。

拝殿左側から見た本殿

拝殿右側から見た本殿

【御本殿<国指定重要文化財>】
徳川四代将軍家綱公により寛文七年(1667)創建
(公式サイトより)

拝殿左側には、キャプテンロー(唐椿)が見えていました。

キャプテンロー(唐椿)

境内には遥拝所があります。

遥拝所

また、水戸黄門御手植銀杏と書かれた大木があります。

水戸黄門御手植銀杏

参拝を終え、社務所御朱印を拝受。

御朱印・初穂料

御朱印帳を手渡すと
「参拝は終わられましたか?」
「少しお時間がかかります」と言われました。
本来なら参拝前に手渡しておくと良いのかも知れませんが、この日の参拝客は、本殿エリアに居られた女性1名と静寂な境内で大声で話す高齢女性を伴う夫婦2名、私を含めて4名で混雑はしていませんでした。
御朱印を頂いていると、後方から話をしながら来た高齢夫婦が近づき、何をしているか覗き込んできました。

境内には、多田神社の御祭神である源満仲公の伝承によると言われる三ツ矢の関連(日本初のサイダー発祥地・川西市)について紹介されている建屋がありました。

三ツ矢を紹介

明治14年に「平野水」として販売されたようです。
境内にも三ツ矢サイダーの自販機がありました。

三ツ矢サイダーの自販機

帰りは南大門へ。

南大門

【南大門<県指定重要文化財>】
多田院のもとの仁王門であり、両脇に仁王像があった。
明治4年神仏分離の折、仁王像は満願寺山門に移転され、安置されている。

(公式サイトより)

門の前には、猪名川が流れ、朱色の御社橋が架かっていました。

御社橋

橋から正面を見上げると南大門です。

橋から南大門

境内は、多田院の趣が残り、源家祖廟の印象を強く感じられました。
南大門の階段左には「多田院」の石碑が残っていました。

多田院の石碑
 

多田神社

Control number:
 G28_多田神社_TSJ035_20231031
Create:2023.11.22

能勢妙見山|大阪府

能勢妙見山
のせみょうけんざん
 

能勢妙見山 本殿(開運殿)

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

拝観日:2023年10月31日
納経料:400円(直書)
授与所:寺務所

 

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能勢電鉄妙見口駅から1か月余り(2023年12月4日廃止)で廃止になる妙見山ケーブル・リフトを乗り継ぎ能勢妙見山のあるお寺へ。
(所要時間約1時間余)
山上リフトを降りて山道を歩くと駐車場が見えてきます。
車の場合は、山上まで来ることができます。
今後は、車以外は下から1時間半以上掛けて歩く必要になります。
駐車場からすぐの場所にある鳥居。
神仏習合時代の名残で境内入口にありますが、能勢妙見宮との通称もあるようです。

鳥居

参道は数百メートル続く階段。

参道

左右には神馬や他種類の銅像などがあります。

神馬

参道に建つ銅像

階段の先には、星と能勢家の家紋の矢筈がモチーフになっている信徒会館「星嶺」がありますが、手前の右側に妙見山三角点(頂上)があるので、立ち寄りました。

妙見山三角点

妙見山三角点

その後、すぐ横の信徒会館へ向かいます。

星嶺(信徒会館)

参道は左側から回る順路になります。

参道順路

先に進むと広い展望スペースがあり、ここから池田・伊丹空港方面を見ることができます。

展望台からの景色

この後、先に進むと山門が見えてきます。

山門

この山門は、大阪府兵庫県の境界線です。
今までは兵庫県川西市を歩いてきました。
門からは、大阪府能勢町になります。

境界のある山門

境界

山門から少し歩くと境内が見えてきます。

境内・北辰殿(寺務所)

階段を下ると右側に手水舎があり、この先に多数のお堂が並んでいます。

手水舎

浄水堂

読経堂

絵馬堂

本殿(開運殿)
御本尊 北辰妙見大菩薩

玄武の香炉(東西南北の四方を守る神)もありました。

玄武の香炉

十二支の方位盤

本堂で拝観を終え御朱印を寺務所へ。

右側が寺務所・奥は休憩処

こちらの御朱印は400円でした。

御朱印窓口

その後、休み処とは反対の本堂前を再び通り奥へ進むと左手に郵便局がありました。

郵便局

風景印があるかと外から覗いてみると中は薄暗く、閉鎖された印象を持ちながら自動扉の前に立つと扉が開き、中に一人の男性職員が窓口奥に無言で座っていました。
簡易郵便局なので風景印は無いとのことだったので先へ進むと山道を下るような場所に到着。
石門があるので、ここで折り返し元の道に戻り、寺務所の奥にあった休み処へ。

休み処

休み処の建物内は座敷にあがる喫茶店のお店が入っており、若い参拝客などの行列ができていました。
この後は再び山門を通り、リフト・ケーブルカーを利用して下山しました。
境内にあった阪急バスのバス停は昔運行されていた当時のもので、今後ケーブル・リフトが無くなるので車か登山・ハイキングで来るしかない場所になりそうです。

境内にあるバス停

廃止されたバス停が境内に残っていますが、ここにはバスは来ません。

境内に残る昔のバス停
 

能勢妙見山

Control number:
 G27_能勢妙見山_ABM005_20231031
Create:2023.11.21

天久宮|沖縄県

天久宮
あめくぐう
 

天久宮(拝殿)

 

基本情報

 

御朱印

御朱印

参拝日:2023年10月7日
初穂料:300円(書置)
授与所:社務所

<御由緒>
お宮の創建は成化年間と伝へられる。(尚圓、尚宣威尚真王時代、西暦1465~1487年)
往古、銘苅村に銘苅の翁子が開居していた。
或るとき、夕陽の没する頃、天久野に威儀を正した法師を従へた気高い女人が山上より下って来るのに出会った。中腹には小洞窟があり、井戸から水が湧き出て流れている。 翁子が法師に女人は何人なるかを尋ねると、法師曰く、自分は山の中腹に住んでいるが、女人は山上の森に住む者で名前は分からないと答へた。翁子は不思議に思ひ気をつけていた あるとき、女人が洞窟に入る時に、中途で消ゆるを見る。翁子は驚き、事の次第を王の臣下に伝へた。伝えへ聞いた時の王は虚実を試さんと役人に命じて、洞窟に向って香を供へたところ、それが自然に燃えたので、外に社殿を造営して祭った。時に神託あり我は熊野権現になり、衆生の利益の為に現はれたり。
 かの女人は國家の守護神なり、弁財天であるとの神託があった。又かの翁子も唯人ならず。
 衆生は神変の加護によりて妄念を解くことができようと、神徳を重んじて國家安全、萬民豊楽の基のため、社殿を建立して祭ったといふ。
 昭和19年の十、十空襲の折に社殿を消失、戦後は御嶽形式により奉祀。昭和47年旧2月22日本殿を建立、奉鎮祭斎行。本土復帰の昭和47年5月15日宗教法人となる。同日神社本庁に包括され、現在に至り昔の素晴らしい社殿の復興と向後の発展を期せむとす。

(神社入口・鳥居横掲示板より)

 

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琉球八社のひとつ、天久宮
モノレール駅美栄橋から少し距離があり、徒歩20分は必要。
場所は泊港近くなので、路線バスで泊ふ頭旅客ターミナル前のバス停(泊高橋)からだと徒歩7分程です。
神社入口は分かりづらく、隣接は泊高校があり、そのグランド沿いの細い階段を下ります。

参道

港から辿り着くまで迷い掛けますが、この階段の降り口横には鳥居と駐車場があります。

入口

階段の横には、天久宮の案内・由緒の説明ボードがあります。

天久宮の案内ボード

天久宮の由緒ボード

階段を降りると境内が見えてきます。
敷地は狭く感じます。

境内風景

左手には手水舎が設置。

手水舎

境内の拝殿前に白いテントが設置されていました。

境内

写真の左の建物が拝殿です。
正面から中を見るとこのような感じです。

拝殿内部

上を見ると扁額がありました。

扁額

本殿らしきものは、この奥にあるようです。
横から奥を見ると本殿らしきものが見えていました。

本殿らしき建物

境内は広くありませんが、奥には権現堂の建物があり、拝殿との間の奥ばった場所に辡財天がありました。
翁子が出会った女人は熊野権現の遣いであり、弁財天であると云われています。

権現堂

権現堂内部に入り、参拝。

権現堂内部

権現堂内部

参拝を終え、御朱印を拝受。
社務所には中高齢風の女性が応対して頂き、書置きに日付を記入して頂きました。
後ろには、同じ波上宮御朱印帳を持った中年の夫婦も御朱印を頂いており、狭い境内ですが、帰り際も車で来られた数名の方とすれ違い、参拝客が多い所です。
 
御朱印を頂き、帰り際に「泊ユイヤギ御嶽と三日月ウカー」が地下にあると書いていたので行ってみました。

地下

泊ユイヤギ御嶽

地下に降りた1階の横は泊高校のグランドです。

横は泊高校のグランド

天久宮のご利益は縁結びで女性におすすめのパワースポットのようです。
ご利益は子宝、安産、健康、家内安全、縁切り、縁結びと言われています。

 

天久宮

Control number:
 G47_天久宮_NUG009_20231007
Create:2023.11.21

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