しるし(印/標/証)

御朱印、御城印、鉄印、駅スタンプなど

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京都丹後鉄道

Kyoto Tango Railway
京都丹後鉄道

京都丹後鉄道 鉄印(通常版)

通常版

訪問日 2020年10月25日
購入所 天橋立駅
乗車区間 福知山~天橋立~福知山

◇記帳場所 天橋立駅
◇記帳時間 08:00~20:30
◇記帳料  300円
◇記帳条件
・鉄印帳の呈示。
・当日丹鉄線内有効の乗車券(普通乗車券・回数乗車券・定期乗車券・企画乗車券)の呈示、もしくはきっぷ・乗車代金の収受などで乗車確認ができた方。
 ・鉄印帳
◇デザイン (書置き)
 社長直筆の文字に丹後の海と天橋立をデザインした朱印を押印。
 用紙は田中製紙工業所の丹後二俣紙を使用。
 
 2021年1月からは、デザイン変更。
 観光列車のアテンダントが記載。
 朱印は丹後の海と天橋立をデザイン。
 紙は丹鉄二俣駅近くある、田中製紙工業所の「丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)」を使用。
 ※丹後二俣紙は1300年の歴史があり、かつては宮津藩に年貢として納められていたもの。地元大江山の気候を生かして原料の楮(こうぞ)から作られ、目が細かいのが特徴です。

Check! 観光客の多い天橋立駅なので出札時刻は、鉄印購入に時間を要します。
書置きタイプなので、時間は日付だけ記入するだけなので数分。
購入の際は、鉄印帳と乗車券の提示が必要です。
駅から5分ほどで天橋立風景が見れ、数時間滞在する方は対岸の展望台(傘松公園)または駅裏山の展望台(天橋立ビューランド)から股除き体験もおすすめです。
※路線単独のフリーきっぷが無いため、天橋立駅までの乗車券の利用になります。
JR各駅から鉄印購入場所の天橋立駅までの片道運賃は、西舞鶴(650円)・福知山(800円)・豊岡(1,200円)です。

今回「福知山ー天橋立(片道800円)ー福知山」の乗車券で往復利用

お得なきっぷ(詳細はWebで要確認!)
特になし
 但し、周辺の企画切符が発売している場合があります。

 京都丹後鉄道 ・歴史
 1924年 峰山線(舞鶴(現・西舞鶴)~宮津)開業。
 1932年8月10日 全線開通。
舞鶴~峰山の峰山線と峰山~豊岡の峰豊線を統合し宮津線に)

 1987年 国鉄分割民営化でJR西日本の路線へ。
 1988年 宮福鉄道宮津線開業。
 1990年 北近畿タンゴ鉄道宮津線移管。
 2015年 WILLER TRAINS宮豊線移管。
 WILLER TRAINS宮福線宮津線第二種鉄道事業者となり、京都丹後鉄道の名称で鉄道運行事業開始。北近畿タンゴ鉄道(KTR)は両線の第三種鉄道事業者となる。

・運行区間 (宮津線宮福線の2路線)
 宮津線
  宮舞線西舞鶴駅宮津駅間) 7駅(24.7km)
  宮豊線宮津駅豊岡駅間) 13駅(58.9km)
 宮福線福知山駅宮津駅間)14駅(30.4km)
・本社:京都府宮津市字外側2500番地2
・ホ-ムページ:https://trains.willer.co.jp/

trains.willer.co.jp

 


~鉄印ブログ~
当日の鉄印旅のブログです。

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