三陸鉄道 - しるし（印／標／証）

Sanriku Railway Company
三陸鉄道

訪問日　2021年4月25日
購入所　宮古駅
乗車区間　宮古～岩泉小本

◇記帳場所
　宮古駅
◇記帳時間
　07:30～18:30
◇記帳料　300円（書置き）
◇記帳条件　
・当日有効な乗車券　
・鉄印帳
　但し、デザイン違いはそれぞれ1枚購入可能。
◇デザイン
・通常版
　堀内駅・白井海岸駅間の大沢橋梁を渡る車両をデザイン。
　駅員さん直筆の書き置き。
・東北DC版(4/1～9/30期間限定発売）
　宮古行きの列車とカモメのデザイン。

Check！三陸鉄道は、三陸海岸を縦貫する鉄道。
盛～久慈（163.0km）には41駅あり、途中の釜石・宮古などで乗り継ぐと4時間半以上が必要です。
鉄印購入は、宮古駅なので起点を盛岡駅の場合、特急バスでは約1時間40分。JR山田線・急行バスは約2時間15分。
運賃は、バスは2,000円から。JRは1,980円。
今回は、いわてホリデーパス（2,500円）を使用して盛岡から宮古へ。（詳細は下段の「鉄印旅ブログ」御参照）
宮古駅は内陸部から時間がかかるので交通手段に悩むところです。
1日を必要として三陸鉄道の鉄印購入する計画を立てるのがおすすめ。
JR山田線は運行本数が少なく、盛岡へはバスの方が本数があります。
ちょっと大変なところです。
宮古駅の鉄印購入は、駅舎内のきっぷ販売窓口ですが、右がJR、左が三陸鉄道の窓口です。
以前訪問した際はJR管理駅でしたが、今は三陸鉄道が管理されているようです。以前の三陸鉄道宮古駅の改札があった建物は本社になっているようです。

今回の乗車区間（宮古→岩泉小本）のきっぷを購入（780円）。

お得なきっぷ（詳細はWebで要確認！）
◇全線フリー乗車券（2日間有効：6,100円）▶詳細
　盛〜釜石〜宮古〜久慈間で2日間乗り放題。
◇1日フリー乗車券（区間別）▶詳細
　決められた区間が1日間乗り放題
　（土休日・1日間有効）
　・盛駅〜釜石駅　1,500円
　・釜石駅〜宮古駅　2,400円
　・宮古駅〜久慈駅　2,600円
◇片道途中下車きっぷ▶詳細
　往復不可。区間内で途中下車可能。
　・盛駅→久慈駅／久慈駅→盛駅
　　（2日間有効　3,780円）
　・盛駅→宮古駅／宮古駅→盛駅
　　（1日間有効　2,310円）
　・釜石駅→久慈駅／久慈駅→釜石駅
　　（2日間有効　3,050円）
　・宮古駅→久慈駅／久慈駅→宮古駅
　　（1日間有効　1,890円）
◇きたいわてぐるっとパス▶詳細
　鉄道＆バスで、盛岡ー宮古ー久慈ー二戸を一周。
　（3日間有効　5,200円）通常運賃は7,530円

三陸鉄道・歴史
　1984年　北リアス線（宮古-久慈）南リアス線（盛-釜石）が開業。
　2011年　東北地方太平洋沖地震により全線不通。
　2014年　全線で運転再開。
　2019年　JR山田線（釜石-宮古）が移管。リアス線へ。
・運行区間　盛～久慈　41駅(163.0km)
　旧南リアス線 : 盛駅 - 釜石駅 36.6 km
　旧JR山田線 : 釜石駅 - 宮古駅 55.4 km　
　旧北リアス線 : 宮古駅 - 久慈駅 71 km 　
・本社：岩手県宮古市栄町4
・ホ－ムページ：http://www.sanrikutetsudou.com/

www.sanrikutetsudou.com

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当日の鉄印旅のブログです。

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CREATE 2022/01/20