しるし(印/標/証)

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会津鉄道

Aizu Railway Co.,ltd..
会津鉄道

会津鉄道 鉄印)

鉄印

訪問日 2020年12月19日
購入所 会津田島駅(きっぷ販売窓口)
乗車区間 会津高原尾瀬口会津田島会津高原尾瀬口

◇記帳場所 会津田島駅
◇記帳時間 05:30~21:00
◇記帳料  300円(直書き)
◇記帳条件
 ・当日有効な乗車券
 ・鉄印帳
◇デザイン
 会津鉄道OBの書道の先生の手本を見ながら駅員が毛筆で「会津鉄道」と記載。
日付の記載、ロゴマーク、車両の朱印を押下。
会津鉄道の会の部首「へ」は会津を代表する磐梯山、「ム」部分は猪苗代湖をイメージしたもの。
磐梯山がモチーフで、南側からの山容に似せ、なだらかな峰が二つ連なる。
「道」のしんにょうが長く延びているのは、線路がどこまでも続いていく様子を表現しているようです。

Check! 会津鉄道は、JR会津若松駅方面からと栃木県から続く野岩鉄道の鉄路で繋がっています。
会津若松方面からは、二駅目(西若松駅)から会津鉄道になりJR線に乗り入れしています。
鉄印が購入できる会津田島駅は、西若松駅から15駅目。途中には観光施設もあります。
一方、野岩鉄道からは、東京・浅草から東武特急で鉄印が購入できる会津田島行きが乗り換えなしで行くことができます。
こちらは、日光・鬼怒川温泉に来られる方が途中まで乗車されますが、会津鉄道エリアは、特急料金なしで乗車できます。
野岩鉄道の鉄印を購入後、新藤原駅から特急または普通列車会津田島行き列車があるので一度に2か所購入できるところでもあります。
但し、乗車運賃が高額なのでフリーきっぷなどのお得な方法を利用するのがおすすめです。

今回、会津高原尾瀬口会津田島(片道630円)を往復利用

お得なきっぷ(詳細はWebで要確認!)
111スリーワンきっぷ(1,110円)
 毎月1・11・21日限定。
 片道のフリー切符、全線乗り放題。
※他にも東京・浅草から東武鉄道野岩鉄道を利用するきっぷなども発駅で発売しています。

 会津鉄道 ・歴史
 1927年 国鉄会津線西若松-上三寄)開業
 1987年 JRから会津鉄道へ転換
・運行区間 西若松駅会津高原尾瀬口駅 21駅(57.4km)
・本社:福島県会津若松市材木町一丁目3番20号
・ホ-ムページ:http://www.aizutetsudo.jp/

www.aizutetsudo.jp

 


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